カラビヤウ多様体

この記事は約2分で読めます。

『超ひも理論』
4種類の力が存在すると言われる
素粒子
大きさを持たない””ではなく
ひも”であるという考えです
4つの力が【同時に】存在する可能性を
見出してくれる理論が
超ひも理論らしいです

『カラビヤウ多様体』
はじめて聞いたのは
宇宙の神秘を語る動画でした

現存する17種類の素粒子を
「同じひもの振動パターンの違い」
などによって説明できるとしています

そして
ひもの振動状態と現存する素粒子を
すべて対応づけようとすると
3次元では次元が足りないとして
科学者たちが導いた結論は
なんと10次元の世界でした(9次元の空間と1次元の時間)

空間の中には
私たちが認識している
縦・横・高さの3次元空間のほかに
6次元が隠れているといいます。

すべてを作っている
その小さな「ひも」は振動しています
その振動の仕方の違いが
素粒子の種類の違いとして見えるのです

大栗先生の『超弦理論入門』によれば
空間の次元は9次元
(時間も含めると時空間は10次元)
に定まるというのです
そうすると
残りの6次元の空間は
どうなったかという疑問が生まれます
【素粒子の標準模型は3次元の理論なので
超弦理論からそれを導出するには
6つの余剰次元をなんとかしなければならない
という問題がありました】

カラビヤウ多様体は
数学者にとっても興味深い空間で
特に代数幾何学とよばれる数学分野において
盛んに研究されています
1990年ころ
物理学者は超弦理論を用いて
カラビヤウ多様体の幾何学に関する
驚くべき予言をしました

6つの余剰次元は
小さく折りたたまれて
”コンパクト化”されていると
考えられています
それは非常に複雑な形状をしていると
予測されている
人間にはとても知覚できない
難解な空間であり
多くの謎に満ちています

物質は何でできているのかという
人類にとっても
永遠のテーマ

意外にも”ゴムのようなひも”なのかもしれません
研究の途上ですが
今後
宇宙全体を知ることにもつながると考えられ
注目を集めています

コメント

タイトルとURLをコピーしました