理数系の専門職ではない私が
一生に何回使うことになるのか
それとも 使わないまま一生を終えるか
使う機会は訪れるのか
アートとでも言える特殊な記号をここに記します
§(セクション)・・・これはレジュメなどで見た記憶がうっすらあります
文章の節を表す記号
§1、§2と区切って見出しをつけたりする
†(ダガー)と‡(ダブルダガー)・・・短剣符ともいう 脚注の参照記号として使う場合が多い
¶(パラグラフ)・・・文章を編集するときに使われる
ここから新しい段落を始めるという段落記号
仝(どう)・・・「同」の古語で意味も同じ
たとえば、仝上(どうじょう)といった感じで使う
*(アスタリスク)・・・脚注を表すのに用いられる
ダガーよりも優先して用いられる
ゟ(より)・・・ひらがなの「よ」と「り」を組み合わせた合略仮名のひとつ
∴(ゆえに)・・・数学などで「ゆえに」「すなわち」と読む
誘導された結論に使用される学術記号
∵(なぜならば)・・・数学などでそれまでの内容から誘導できる結論に使用される学術記号
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